どうも、神戸市東灘区で産後骨盤矯正といえばの
みやもと整骨院です。
今日は先日のお話の続きです。
お母さんのお腹の中で赤ちゃんが大きくなってくると、お腹が腰の骨を引っ張って前に出てきます。
そうするとお母さんの「重心」というやつが前にいってしまうんですね。
それが行き過ぎると前に倒れてしまうためにこれではいかんとお母さんは自然と背中を反らしてバランスをとります。
そうすると背中や腰、足の負担が増えてしまうので妊娠時の腰痛や肩こりなどの原因にもなります。
本来はこの時点までに良い立ち方の習得や筋力低下を防ぐことができていれば妊娠時の様々な症状を減らすこともでき、
産後の状態も安定しやすくなるのですが、多くの妊婦さんはそういったことができていないが現状です。
今日お話ししたこの重心が安定しないあたりがまた産後の骨盤などに影響してくるのですが、そのお話はまた次回に。
ちなみに院長宮本は元々病院と提携した、不妊治療専門の鍼灸整骨院での勤務経験や大阪の出生率の高い地域で院長をしていたこともあり、産後の骨盤矯正はもちろんですが、妊婦さん、妊活の方もトータルにケアすることができます。
みやもと整骨院は出産前から産後の骨盤矯正、さらにそのお子様の産後と、お母さん達をいつまでも応援していきます。
産後の骨盤矯正・小顔矯正・交通事故なら
みやもと整骨院
神戸市東灘区甲南町6-2-10
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